2016年8月17日水曜日

ぼっちで楽しむサマソニ!

夏フェスは誰かと楽しむもの、そんなこと誰が決めたのか。そう、ぼっちだからこそ楽しめる部分があります。2007年からサマソニに行くようになって、2009年からぼっちで参加していた体験を元に紹介してみます。



1.朝早く行ってロッカーをゲットする。
メッセ開場前から行くのがベストです。入口で入場を待ちましょう。
自分は保冷バッグに凍らせたスポーツドリンク2本、ミネラルウォーター2本を入れて持参しています。会場での飲み物は全て酒に使うので、それ以外は持参です。最終的に保冷バッグはロッカーに入れます。


2.開場したらまずは乾杯!

いつも開場したら自分はすぐにジャックダニエルブースに行って一番乗り。ブースのお兄さんたちとテンションを上げます。まずは飲まないことには始まりません。
その後はお酒を飲みながらオープニングアクトまで企業ブースをまわったりします。オーテクのブースなんかは毎年面白いですよね。タオルをもらえるブースなんかは貴重です。



3. OAから楽しもう
予習なんかしてなくても案外ノリで楽しめたりします。ハズレだなと思ったら他のステージに移動して見るのも良いと思います。

4.目当てのアーティストを楽しもう。
一番の目的ですよね!
自分はモッシュやらダイブやら積極的にいきますが、そこは周りをちゃんと見ながらにしましょう。

5.適度に服を着替えよう。
汗をかいて服が限界になったら我慢せずに着替えましょう。ビショビショな服はただただ気持ち悪いだけです。ロッカーを開けつつ、そこで冷凍保存の飲み物を取り出したりします。ひんやりする汗拭きシートなんかも重宝します。
ちなみに自分は毎年ロッカー用で2,000円ぐらいは出費してました。無駄といえば無駄よなあ…。
「余計な荷物は持つな」、「Tシャツ短パンにタオル」、「お金は小さな小銭入れに移して持ち歩け」が基本的にモットーです。

6.諦めも肝心。
1人だと動きやすいが故に動きすぎてしまいます。
腹が減ったり疲れたりしたら、ちゃんと休みましょう。観たかったアーティストを諦める必要も場合によってはあります。
いつだったかのBiffy Clyroを諦めたのは残念やった…。



7.マリンステージはLブロックがオススメ
行動派なぼっち参加者はとにかくLブロック以外選ぶ必要なし。中に入りやすいからですね。Rブロックは入場口遠かった印象しかないです。今はわからないけど。




8.前方エリアでつらくなったらダイブで逃げろ
アーティストやバンドのジャンル次第ですが、わちゃわちゃするエリアでしんどくなったらダイブして逃げた方が楽だったりします。同行者がいないからさくっと出来ますね。

9.写真や動画は適度に
撮るばかりじゃなくて、その時の雰囲気も楽しみましょう。ジャンプしたり合唱したり。

10.思い出はシェアしよう
ぼっち参加はとにかく誰かと喋りながらあれが良かった、こいつ最高やとか話す相手がいません。そんな時はTwitterやらInstagramにあげましょう。感想を書けば他の人の参考にもなります。他のぼっち参加の予習にもなるのです。



Tomoya Hosonoさん(@redshoes999)が投稿した動画 -

以上、ざっとこんな感じです。
去年から仕事の都合で参加できなくなりましたが、少しでもぼっち参加者の参考になればと思います。
今年のラインナップだとUnderworld、The 1975、TDCC、P!ATDは観たかったけど Tonight Aliveはオススメです。楽しめると思いますのでぜひ。

それでは良いサマソニを!