2014年8月31日日曜日

新しいポータブルアンプ、iBasso D Zero-SEを購入したよの巻

自分的に良いことがあったので、ご褒美として購入しました。(という言い訳)



今までTCGのU-Skinという薄型のポタアンを使用していました。
http://redshoes999.blogspot.jp/2013/11/tcg-u-skin.html

ただ、どうもボリュームのダイアルの調子がちょっと前から悪くなってた。いじるとノイズが乗ったり安定しなかったり。ちょっと酷いなと。それで変えたいという気持ちが出てました。

TCG U-Skinについて調べてここに来られる方がボチボチいらっしゃるようでして、非常にありがたいことです。検索結果でも上の方に来ますしね。

さて、今回買ったのはU-Skin購入時にどっちにしようか悩んでいたiBassoのD Zero-SEというアンプ。薄型でサイズも小さくて、競合してくる位置のアンプですよね。価格がこっちの方がちょっと高い。

あの時聴いた時と比べて、今はD Zero-SEの方が良く感じたんですよね。ドックケーブルを変えているからでしょうか。解像感と低音の締まりが良いような印象になってました。ポタアンは個人的にもう小さいことに越したことはないので、他に候補もなくてこれに変えることにしました。

ということで秋葉原のeイヤホンに行って、U-Skinを下取りに出してD Zero-SEを購入した訳なんですが、どうやら生産終了になったようで在庫限りでお値段も12,700円になってました。(ちなみにこの前web上では会員限定セールで10,000円ジャストになってた…。)

聞いた時は2個ぐらいしかなかったみたいなので、気になる方は急いだ方が良いかもしれませんね。



さて、家に帰ってきて早速いじりましたが良いですね。サイズもちょっと小さくなりました。


開けたらこんな感じ。しかし、パッケージはあまり良くないですね。ケーブル類等の中身の出しづらさはなかなか。


U-Skinよりさらにコンパクトになって良い感じです。


オヤイデの粘着シートでぴったんこ。

今度はボリュームダイヤルが悪くなければ良いな。

2015/03/11
修理に出しました…。
「愛用していたiBassoのポタアン、D zero-SEを修理に出したの巻」
http://redshoes999.blogspot.jp/2015/03/ibassod-zero-se.html

2014年8月26日火曜日

iPad mini Retinaを購入。dマガジンはなかなか良いよの巻

なぜこんな時期に…。
新型の噂も出てきているのに…。

欲しい時が買い時だ、と先人は言ったものです。(知らない)
新型の噂を色々見ててもそんなに変わらなさそうだったので、現行のiPad mini Retina 16GBを購入してみました。ちなみにauのWiFi + Cellularモデルです。ビューワーとして使うので色は黒一択です。



現在auでiPhone5を利用してますが、ちょっとLTE周波数的に満足してないというのと、LTEスマートフォン利用者向けにセットの契約にすると本体が13,000円(税抜)割引されて、月のプランも安いよというキャンペーンを利用してみました。

Always with iPad!キャンペーン

なんとなくiOSはSIM挿さった環境で使用したかったんです。
さて、以前iPad2を使用してましたがサイズも小さくなって持ち運びがしやすくなりました。Retinaということで解像度もアップ。良いですね。

ポートレートを撮る時にフォトビューワーとしてiPadはよく使います。RetinaになってD600で撮った写真を表示させてみると、やっぱり違いますね。より精細に見れるようになったのは素晴らしいです。あとでCamera Connection Kit買おう。


さて、もう1つiPadを買ったらやりたかったこと。それがタイトルのdマガジンのサービスを利用してみたいということでした。サービス発表当時、雑誌一覧を見て「あっ良いな」という印象でした。女性ファッション誌が結構多い。これだけで十分元が取れます。

iPad mini Retinaで表示すると、オリジナルの雑誌サイズよりはさすがに小さいですが、問題なく読むことができます。拡大とかもできますしね。

ただ、昨日女性ファッション誌のminaを読んでいて思ったのですが、電子書籍では掲載がNGになる方がいらっしゃるようで、そういう場合は切り抜かれてシルエットだけ残ります。有名なジャニーズの扱いみたいな感じですね。ファッション誌が電子書籍でも展開していくにあたって、モデルさんが掲載NGにするのはどうなんだろうなあと思いました。

まあ、こういう全て見ることができないということは予想していたので、そんなに気にしてはいません。サービス料金で満足できてます。

タブレットを買うにあたって、やはり好きなAndroidも悩みましたが、どちらかというとあっちは遊び用に欲しい感じ。写真撮って転送してとrawファイルを扱うにはまだまだかなと。iPadのが楽です。

dマガジン、珍しくオススメなサービスが出てきた感じです。
 

2014年8月23日土曜日

オリンパスのPEN EE-Sで撮った写真が無事に写っていたの巻

いやー、良かった良かった。



さて、このPEN EE-Sはどこで手に入れたのか。実は実家の押し入れで眠っていたものです。子供の頃から押入れに「何かカメラがある」ということは認識していて、大人になってから「そういえば押入れにカメラがあったな」と探して出てきたのがこれ。とってもワクワクしたのを覚えています。

今はもういない祖父の物だということはわかっていたし、何か特別なものを感じました。でも祖母に聞いたら「そんなもの持っていたかしらねえ」とのこと。

実家から持ち帰ってきて、ネット調べながら中を開けたりしてたんだけども、やはりモルト部分がボロボロ。どうしたものか…と思ってたら黒いフェルトで代用できるらしくて、加工しながら何とか貼り替え完了。

テスト用にフィルムを買って入れてみる。フィルムカメラを扱ったことなかったので、まあドキドキしてました。「おおこれが噂の…」なんて思いながら。

それでまあテスト撮影してたりしてたんだけど、これはハーフ判なので1枚のフィルムで2枚撮れます。なので、調子よく撮ってたら現像代が怖いと思って今日出してきました。

入れてたのはKodakのフィルムで、お店はフジフィルムのお店だったので
「うちでもKodakのフィルムは他に現像に出しているので、納期はかかるけどできますよ。もしくは色みとか変わっちゃってもokなら、今日ここで現像もできますよ。」
とおっしゃってました。最初からフジのフィルムにしておけば良かったかも。

「テストで撮ってみたやつなので、正直撮れているかもわかりませんので大丈夫です。」と言ってお店で現像・プリントしてもらいました。

出来上がりはというと、無事撮れてて感動しました。これがフィルムで撮るワクワクさかと。なんか欠けていたのもあって16枚プリントしてもらった。L判で1枚45円、現像代が750円。合計1,470円でした。

僕のPEN EE-Sはレンズ周りのセレン受光部分が死んでるので、レンズ周りのダイヤルを手動絞りにしてシャッター速度1/30で撮るしかないです。なので、本当に大丈夫なのか撮れるのか不安でした。

ポートレートで撮影させてもらった時にEE-Sで撮った写真もよく写ってて嬉しい。
爺ちゃんはこのカメラで何を撮っていたのかな、なんて思うと感慨深いものがあるし、これからも大切にしていきたいカメラだなと思います。

PEN EE-Sについてはこの動画がわかりやすかったです。

2014年8月17日日曜日

Summer Sonic 2014 (東京1日目)に行ってきたよの巻

今年もこの季節がやってきた。



夏といえば海(に行きたい)ですし、あとは夏といえばプール(に行きたい)ですね。

そうですね、サマソニですね。
2007年から行き始めて今年で8回目ですね。気がつけば。
2010年からは1人で参加してます。実に動きやすくて楽です。(決して友達がいないとかそういう訳ではゲフンゲフン…)

毎年、開場時間前から到着するようにしているので今年も8時ちょいにはメッセ到着。
着替えて荷物をロッカーへ。個人的に観たいアーティストがUK勢だったので、Blood Red ShoesのTシャツ来てました。ぜひ来日をですね、お願いしたい気持ちをこめてですね。

開場後、僕が毎年一番に行くところ。ジャックダニエルのブースでジャックコークを飲むことですね。

「あれー、今日の第一号なんじゃないのー?」というお兄さん。
「実は去年もなんです笑」と返す僕。(一昨年もだった)

ウェーイとなってブース前の銅像と一緒に写真を撮ってもらいました。
その後、オーテクのブースで顔にタトゥーシール貼ってもらってイヤホンもらったり、正露丸ブースでびっくりしながらウェットティッシュもらったり、SONYのMusic UnlimitedブースでPS4が当たる抽選に挑むもまあハズレたりと、1人でも結構楽しんでます。
朝イチにブースまわるのがオススメですね。少ないうちに。

観たバンド
・Folks (オープニングアクト)
→なんとなくぷらっと行ったマウンテンステージで観たバンド。何か色々やっているけど、好みではなかった。

・Childhood
→前日にYoutubeで観て行こうと決めたバンド。なかなか良かった。TOKIOの為に途中離脱。

・TOKIO
→人やばい。ヘッドライナー級の大歓声では。さすがMC面白い。城島リーダーのギターソロでアップになると歓声が。Love you only大合唱。楽しかった。

・Sky Ferreira
→例の曲やりました。サングラスがかっこいい。パフォーマンスはとても良かったのに、オーティエンスの反応はイマイチ?淡々として終わってしまった。好きな声。
 

・The 1975
→念願だった。やっぱりRobbersのイントロは反則である。やっぱりかっこいい。ファンク調のカッティングがたまらない。ChocolateからのSexで締め。最高。


・Jamaica
→ステージ後方でまったり。かっこよかったですね。元気だったら前で観たかったくらいには眠かったので残念。

・Robert Plant
→レジェンドを観れて大感激です。後半からだったけど"Whole lotta love"を生で聴けて「うおおおおおおお」ってなりました。良い思い出になりました。


Arctic Monkeys
→ライブを観るのは初めて。今はこんなにもかっこいいんだなと。レスポールとかも使うようになって、音がぶっとく聴こえる場面もあった。いつの間にか貫禄もたっぷり。Brianstormの盛り上がりは楽しかった。ヘッドライナー文句なし。良いライブでした。

めっちゃ端折って書いた。ここに書けなかったことはまた他で書こうかな。

2014年8月6日水曜日

D600をNikon銀座サービスセンターで清掃してもらってきたよの巻

酷い暑さが続く中、Nikon銀座サービスセンターへ行ってきました。
いやー暑い暑い。都内は余計に暑く感じます。



前回は新宿のサービスセンターでD600の清掃をお願いしたんですが、今回は銀座のサービスセンターでお願いしてみた。遠いんですよ、新宿。



サービスセンターの1Fはショールームとして、製品が試せるようになってます。58mm f/1.4が付いたD810が置いてあったので遠慮なく。D810良いですよねえ。D300s使ってたので、やはりこれくらいの大きさがしっくりきます。

さて、2Fに上がって窓口へ。
「相談の方用」と「お引き取り用」の発券ボタンがあるので、相談の方で発券。
順番を待ってカウンターへ。D600で清掃をお願いしたい旨を伝える。
D600使用の方々はわかると思いますが、保証が切れてしまっても無償にて点検・清掃をしていただけるようになっています。僕は購入してもう1年以上経っていましたが、保証書出したら「そちらは大丈夫ですよ。」とのこと。

今だと工場に送って点検と清掃、場合によってはパーツ交換等をしてくれるみたいだけど、1週間程度かかるので今回は当日持ち帰りの内容でお願いしました。
「お盆休みで工場も止まるので、時期をずらした方が良いかもしれませんね。」とスタッフの方もおっしゃっていました。

時間は大体1時間ほど。混み具合によっても変わるのでしょうが、新宿の時と同じ案内でした。さて銀座で1時間…。
僕にはカフェとかで時間をつぶすという概念がないので、こういう時に周りに何もないと困る。
幸い(?)、保証一度は行ってみたかったタチカワブラインドのショールームが歩いてたら見かけたのでそこでちょっと中へ。良かった良かった。

まあ色々1時間経ってサービスセンターへカムバック。
ちょっと早すぎたみたいで暫し待機。
カメラを渡されてあらキレイに。ファインダー内にいたゴミもすっかりキレイになりました。

新宿みたいに高層ビルじゃないので景色を楽しむことはできませんが、思ってたより空いてて良かったです。時間ある時に一度工場へ送って見てもらおうと思ってます。

最後に「ソニービルの水槽撮ってたら1時間なんてすぐよ」というお声をいただいたので、帰りながら初めて行ってみたんですが、夏休みの家族連れが多かったですね。

「ああ、Makro PlanarだしMFでこれはきついな」と、ちょこっと撮って諦めて帰りました。夏休み、楽しそうで良いなあ。